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【半年間の成長】GIVER.紹介動画2本の振り返りとその比較【佐野榛香】

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GIVER.紹介動画2本の振り返りとその比較

今回の記事では過去に私が制作した2つの動画について書いていこうと思います!

まず初めに、2つの動画がどんなものかご紹介すると、どちらもGIVER.を宣伝・紹介する目的で制作したもので、制作時期が異なるものです。

1つ目が2019年5月頃、2つ目が2019年9月頃のものになります。半年くらい時期が違うので、それぞれについての感想だけでなく、半年でどれくらい自分が成長できたのかも見ていきたいと思います。さっそく見ていきましょう。

5月

はい…。恥ずかしくて穴にでも入りたい気分ですが、作品に関する良し悪しはひとまず置いといて、制作過程について話していきます。

冒頭に述べたようにこの動画はGIVER.の宣伝を目的として制作しました。おそらく初めて作ったモーショングラフィックスの動画です。この動画は新大学生に向けてわくわくさせるような雰囲気を目指して作りました。私はGIVER.に所属するまで動画制作の基本のきの字もわからないど素人だったため、できる限りいろんな動きができるように頑張りました。また滑らかな動きにしたくてできるだけ止まっている箇所がないように工夫しました。まあ、そのやり方も突っ込みどころがあるのですが、それは後程お話しします。

自己添削

それでは自分なりに過去の動画を添削していきたいと思います。まず良い点から。

良い点

  • いろんな演出を盛り込んでいる(テキスト入力風、カメラレンズ風など)
  • 明るい印象を持たせるためのポップな色選び

頑張って絞り出しました…。今見るとあまりにも拙くて見返している今も恥ずかしくて叫びたくなる気分です。
「プログラミング」のシーンはとても苦労したのを覚えています。簡単な方法がわからなかったので、縦棒に合わせてちまちまと文字の出現を手打ちで表現しました。ポップな色選びも一応良い点に上げましたが、若干微妙には感じています。色の組み合わせはさておき、雰囲気に合った色を選べているという点で甘々な評価を下しました。(そうでもしないと良い点が出てこない…)

次に悪い点を見ていきましょう。

悪い点

  1. 最後にブラックアウトした部分が残っている
  2. 画面いっぱいすぎる。余白が欲しい
  3. BGMが微妙にマッチしていない
  4. イージングが皆無
  5. ゴミが多い。「デザイン」の部分や最後の画面切り替え部分
  6. フォントが微妙
  7. 色の組み合わせが微妙
  8. 文字が止まらない上に切り替わりが早いので初見時にとても見にくい

たくさん出ました。一つずつもう少し詳しく説明したいと思います。

1つ目、「最後にブラックアウトした部分が残っている」。動画の最後の部分でBGMは残っているのに画面が真っ暗な状態になっています。おそらくこれは映像とBGMを合わせた際にBGMのほうが若干長かったことに気づかなかったのだと思います。最終チェックはしっかりやらないとだめですね。

2つ目、「画面いっぱいすぎる。余白が欲しい」。そのまんまですね。画面いっぱい過ぎて圧迫感をとても感じます。当時はとにかく画面いっぱいにしないと、と考えていました。余白って大事。

3つ目、「BGMが微妙にマッチしていない」。これは人に見てもらったときにいただいたフィードバックです。いわれてみると映像がポップなのに対してBGMが激しすぎる節があります。

4つ目、「イージングが皆無」。包み隠さずに言うと、当時はまだイージングとか全く分かっていませんでした。ですが、先ほど述べたように滑らかな動きを表現したかったのです。そしてイージングを知らない当時の私が試行錯誤した結果、大きく動かした後も若干移動するようにキーフレームを打っていました。もはや悪あがきです。

5つ目、「ゴミが多い」。どういうことかというと、見えないようにしたい部分がはみ出て隠せていないみたいな感じです。「デザイン」の文字が出てくる部分はマスクを使ったのですが書き順ではないところも若干見えてしまっています。また、最後の画面切り替えの部分ではスライドする部分に隙間が生まれてしまっています。過去の自分には細部までしっかり注視してもらいたいところです。

6つ目、「フォントが微妙」。フォントに関してはまだまだ未熟でなぜダサいのかという部分まで言語化できないのですが、間延びしているような印象を受けます。

7つ目、「色の組み合わせが微妙」。これまた言語化が難しいのですが、それぞれの背景色と文字色との相性が若干悪いような、もう一色ほしいような感じがしました。(もう一色足すなら白…?)

8つ目、「文字が止まらない上に切り替わりが早いので初見時にとても見にくい」。滑らかを目指した弊害ですね。特に冒頭7秒はそれが顕著だと思います。自分では次に何が来るかわかっているのですんなり読めてしまいますが、初見の人には早すぎるのではないでしょうか。そういう部分も気を付けていきたいですね。

5月の動画に対する感想はこんなところでしょうか。突っ込みどころ満載でしたが、テキスト入力風、カメラ風にしている演出は我ながらよく思いついたなと褒めたいところです。

続いて9月の動画に参りたいと思います。

9月

5月に作った動画とはだいぶ雰囲気の違う動画です。これについても同様に制作過程のお話と自己添削をしていきたいと思います。

5月のものがポップ調を目指したのに対しこの動画ではスタイリッシュさを目指しました。シンプル・図形・モノトーンとアクセントカラーがキーワードです。また、文字だけでは何をしているのか伝わらないと思い、作業画面を挿入するという工夫をしました。イージングもとても意識しました。5月の時から進歩していますね。ではさっそく自己添削していきたいと思います。

自己添削

良い点

  1. ・動画の雰囲気とBGMがマッチしている
  2. ・スタイリッシュ
  3. ・図形枠で統一してまとまりがある
  4. ・作業動画を入れることでどんなことをやっているのか伝わりやすい
  5. ・イージングで緩急がつけられている

前回よりも良い点が増えました。

1つ目、「動画の雰囲気とBGMがマッチしている」。前回失敗した部分ですね。今回はちぐはぐな印象もなく、クールな雰囲気でまとまっていると思います。

2つ目、「スタイリッシュ」。つまり、かっこいい。

3つ目、「作業動画を入れることでどんなことをやっているのか伝わりやすい」。5月では演出でそれぞれの分野を表現しましたが、今回は直にわかるよう作業動画を入れました。等倍では変化が少ないので倍速をして、かつ動きの多いところをピックアップしました。

4つ目、「イージングで緩急がつけられている」。おそらくすべての動きにイージーイーズをつけました。特に文字と枠の動きは気をつけました。

次に悪い点です。

悪い点

  1. BGMに合わせて最後のロゴを出すべきだった
  2. BGMに合わせて作らなかったのでたまたま生まれた大きな音と枠が出てくるタイミングの若干のずれが気になる
  3. 冒頭のインパクトが薄い印象
  4. 「始めたい」を隠すときにごみが生まれている
  5. 「動画・Movie」の文字が若干見えにくい

細かいところに対するダメ出しが増えましたね。

似ているので1つ目と2つ目について一緒に話していきます。
「BGMに合わせて最後のロゴを出すべきだった」、「BGMに合わせて作らなかったのでたまたま生まれた大きな音と枠が出てくるタイミングの若干のずれが気になる」の2点です。両方とも映像とBGMの不一致が原因です。
BGMの大きな音が出るときやリズムに合わせてモーションをつけると映像とBGMが調和します。このタイミングずれは私の動画制作の方法に問題がありました。映像を先に作ってBGMは後付けという順番になっているのが原因です。要改善ですね。

3つ目、「冒頭のインパクトが薄い印象」。冒頭の数秒でそのあとも見続けるかを判断するので冒頭の印象はとても大事です。今回はシンプルさにこだわったため、周りに装飾を増やすのは避けたく、文言で勝負するしかなかったのですがどうでしょうか…。

4つ目、「「始めたい」を隠すときにごみが生まれている」。相変わらずごみがあります。細かいところまでよく見ろ、の一言に尽きます。

5つ目、「「動画・Movie」の文字が若干見えにくい」。図形に被っているせいで見えにくくなってしまっています。自分は何の文字を書かれているかわかっているので作っているときに気づきませんでした。文字のペースや配置にも注意が必要です。

これで九月分の自己添削も以上です。5月の頃から比較してだいぶ成長したのではないでしょうか。最後に半年でどれくらい自分が成長できたのか考えたいと思います。

自分から見た半年での成長度合い

成長度合いを成長した点と未熟な点に分けてみていきます。

成長した点

  • イージングやブラーをきちんと使うようになった
  • BGMと動画の雰囲気の一致
  • 画面内に余白がある(画面いっぱいぎちぎちにしなくなった)
  • 色選びがましになった

つまり、AfterEffectsの機能を前よりも使えるようになった、BGMの選曲センス・デザインセンスが向上したということです。動画制作を始めてからモーショングラフィックスの動画をたくさん見るようになったので、少しずつその良し悪しがインプットされているのだと思います。

未熟な点

  • BGMと動画の音ハメ
  • 細かいところのごみの発生
  • 冒頭のインパクト

映像とBGMの音ハメは今後の大きな課題だと思います。制作順序の見直しが必要ですね。細かいところのごみの発生はマスクを使用したときに特に気を付けてチェックするように心がけたいと思います。冒頭のインパクトはキャッチーな言葉を、広告などを見てインプットしたり、動きを大きくしたり、エフェクトをたくさん使ったり工夫できることはたくさんあると思うのでどんどん試していきたいと思います。

以上、2019年の5月と9月に制作したGIVER.紹介動画の感想と比較でした。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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